Flat Hunting

ロンドンの家賃相場と、生活環境の関係

おすすめは?

結局のところ、その人が

”どれくらいまでなら家賃を払えるか”

に尽きると思いますし、たとえ£500/月の汚いアパートに住んでたとしても、幸せに過ごせる人もいれば、£2500/月の家に住んでも不幸に感じる人もいると思います。

最初は£500/月の生活がどんなものか経験するのもすごく”楽しい”と思います。

日本は全く異なる文化だし、斬新な考え方に触れることができます。

住んでいる時は嫌でしょうがなかった、ケンジントンの£693 のフラットも、今となってはとても良い思い出になっています。

私も学生時代にリーズ大学の寮に住んでた時に汚い皿やリビングルームをフラットメイトとシェアしていましたが、とても幸せでした。

ワーホリで滞在できるのは、長いようで本当に短い期間。

転居して違う体験ができるのもせいぜい3回か4回程度だと思います。

精神的に追い詰められない程度に、色々な新しいことにチャレンジしたり、体験することは、悪くないのではと思います。

まとめ

  • ロンドンの家賃は東京より高い(東京が安いのか?)
  • プライベートの空間を手に入れるには、お金がかかる
  • イギリスの文化として、フラットシェアを経験するいい機会と思うのも良い
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
ABOUT ME
あきふね
ハリーポッターの世界にあこがれた高校生が、大学時代と初期研修後にイギリスに留学。 10年以上どうしたら英語が上達できるか考え続け、合計約3年間イギリスに滞在。 ようやく自分なりの回答を見つけ、現在は次の海外進出に向けて準備中。 美容皮膚科医。 イギリス留学、英語について発信するのが何よりの楽しみ。