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物件②~a small room in Kensington~

不動産会社: iNTERLET

以前の記事で、仲介手数料がかかったとしても不動産屋を挟むのが良いと書いたのは、こういうトラブルがあったときに相談できる相手がいるのがとても助かった経験があったからです。

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ネズミのこと、ボイラーが壊れたこと、家主の息子が問題児なことを不動産屋に報告したらすぐに動いてくれたし、家主のオーナーに連絡を取って話し合いをしてくれました。

家主と借主を比べると、立場的には物件を所有していない借主の方が立場が低いのはしょうがない。

だからこそ、手数料を払ってでも(ただし法外な手数料を請求する不動産屋は除く)安心料として不動産屋を仲介するのはいいことだと思います。

この物件はZooplaで探しましたが、不動産屋はiNTERLETという会社でした。

 

High Street Kensington駅から歩いて5分位のところにある、こじんまりとした不動産会社でしたが、問題が起きた時にちゃんと動いてくれました。

仲介手数料£280で対応してくれたのだから、払う価値のある保険料だったと思います。

(注:2019年6月から法律が変わり、現在不動産屋は借主に仲介手数料などを請求することができなくなりました。)

唯一、退去した後に返却されるはずのDeposit £960が期限を過ぎてもなかなか手続きしてくれず、返却されるまでに数か月かかった点を除けば良心的な会社だったと思います。

最後のページはまとめです。

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ABOUT ME
あきふね
ハリーポッターの世界にあこがれた高校生が、大学時代と初期研修後にイギリスに留学。 10年以上どうしたら英語が上達できるか考え続け、合計約3年間イギリスに滞在。 ようやく自分なりの回答を見つけ、現在は次の海外進出に向けて準備中。 美容皮膚科医。 イギリス留学、英語について発信するのが何よりの楽しみ。