*最終的な投資の決定は皆さんご自身の判断でお願いします。私は資格を持ったファイナンシャルアドバイザーではなく、あくまでも1人の素人投資家です。当サイトの使用及び閲覧は皆さんの自己責任でなされるもので、当ブログは本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。
こんにちは、あきふねです。
前回はBiohavenの片頭痛治療薬、”Nurtec ODT” の1例からRoyalty Pharma のすごさを解説しました。

片頭痛治療薬からみるRoyalty Pharma (ロイヤリティファーマ)のすごさ
*最終的な投資の決定は皆さんご自身の判断でお願いします。私は資格を持ったファイナンシャルアドバイザーではなく、あくまでも1人の素人投資...
今回は、Royalty Pharma (ロイヤルティ・ファーマ)の成長性について解説したいと思います。
ところで最近、米国株式市場全体で株価の変動がとても激しいですね。

ロイヤルティ・ファーマも例外ではなく、ついこの間まで1株$45近いと思ったら、最近は一時期$40を切ったりと、一進一退を繰り返してます。
これを受けて、Yahooファイナンスの掲示板ではアンチRPRXコメントが再び元気になったりしてます(笑)
こんな時こそ、がっちりとこの銘柄をホールドするべきか、買い増しするべきか、それとも売ってしまうのか、判断する材料がとても大切になってきます。
今回は、これまで度々紹介したRoyalty Pharma のInvestor Dayの資料を基にこの企業の成長性について解説しようと思います。
結論
先に結論ですが、Royalty Pharmaは今後非常に安定した成長を、かなり高い確率で実現できることが予想できます!そして、その成長の根源にはアマゾンを大企業になるまで成長させたのと同様の概念が当てはまります。
次のページは、Royalty Pharma が投資した$1 billion はどうなるかについて解説です。