割安株

企業の価値を調べるー強力な味方、Simply Wall Stー

目次

自分のポートフォリオを記録する(Portfolios)

上にある、”Portfolios” をクリックすると、自分のポートフォリオを記録することができます。

引用元:SWS

そして、”New Portfolio(新しポートフォリオ)”を選択すると、自分のポートフォリオを記録することができます。

引用元:SWS

新しいポートフォリオの作り方は

  1. ”Portfolio name(ポートフォリオの名前)” に好きな名前を入力し、
  2. “Currency symbol(お金の単位)”でお金の単位を選択する。(米国株ならUSD、日本企業ならJPY)
  3. 右上にある”Next(次へ)” をクリック

で次のページに進みます。

引用元:SWS

Watchlist(フォローリスト)

これは気になる銘柄リストを作る場合に選択します。

引用元:SWS

するとどのようにしてフォローリストを作るか選択する画面が出てきます。

Current Holdings(現在のポジション)

これは今現在既に持っているポジションを記録する場合です。

ただ、先程の”Watchlist” と作り方はほぼほぼ同じなので、ここでまとめて紹介します。

引用元:SWS

この真ん中の”Current Holdings” をクリックすると作成方法がいくつか出てきます。

まずは手入力(Enter manually) でやってみましょう。

引用元:SWS

手入力をする(Enter manually) をクリックすると入力ができるようになります。

引用元:SWS

”Ticker Symbol”のところに銘柄のティッカーシンボルを入力して、”Shares”のところに株数を入力します。

引用元:SWS

こんな感じで出来上がったら、右上の”Create(作成)” をクリックします。

すると、こんな感じでポートフォリオが作成されます。

引用元:SWS

Portfolio with transactions (売買記録を記録したポートフォリオ)

これは先ほどと同じように入力をしていきますが、入力する項目が増えます。

引用元:SWS

“Current Holdings” の入力項目よりもいくつか必要な項目が多くなりました。

引用元:SWS

先程の”Current Holdings” にはなかった、いつ(Date)、何株(Shares)、1株いくらで(Price)、いくら払って(Cost)、買ったか、売ったか(Type)を入力していきます。

引用元:SWS

するとこんな感じで自分専用のポートフォリオページを作成することができます。

引用元:SWS

次のページはSimply Wall St の強力な機能、銘柄スクリーナーについてです。

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あきふね
ハリーポッターの世界にあこがれた高校生が、大学時代と初期研修後にイギリスに留学。 10年以上どうしたら英語が上達できるか考え続け、合計約3年間イギリスに滞在。 ようやく自分なりの回答を見つけ、現在は次の海外進出に向けて準備中。 美容皮膚科医。 イギリス留学、英語について発信するのが何よりの楽しみ。